ごあいさつ
Art View4 浜松 は、プラスαが生み出す何かを楽しむUnit。
コアメンバーは4人。それは有機的に絡み合う。そこで生まれた作品は対峙する人・モノ・環境に真摯に、時には気づきを与えてくれる。懐の深いUnitに触れてみてください。
メンバー紹介
岡本 和子

【ジャンル】 彫刻・絵画
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【ビジョン】作品を通し時間空間宇宙を自在に自由に人と共有できるシステムが欲しいと思い実験してみようと思います。手探りですが共感しあいたいです。
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【経歴】彫刻:「海について」ステンレス アクト舞台美術:「ラ・ボエーム」NHK日本の新しいオペラ舞台美術賞受賞ワールドカップオペラ「春香」制作武蔵野美術油絵科 武蔵野学校彫刻科3年修了 |
宮地 越子

【ジャンル】パステル・油彩
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【ビジョン】 主に人物を油彩やパステルで描いています。 モデルを前に動きのある作品ができる様に心掛けています。 |
【経歴】 1988~1991年 現代パステル協会入選(旧姓笹掛) 2008年 一水会初入選以後連続入選 2015年 一会会友推挙 2017年 中部一水会「中日賞」 現在 一水会会友 |
蜂須賀 秀紀
【ジャンル】写真
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【ビジョン】蜂須賀秀紀の写真術
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【経歴】 1943.2.22 静岡県舞阪町に生れる。 1975 二科展・二科賞「サル」 1982 アマチュアからプロに転向 全国の県展・市展の審査 アマチュアカメラマン対象の写真指導 写真集「旅のスケッチ」「動物たち」「個性的表現術」他 写真展「動物たち」「旅のスケッチ・パリ」他 (一社)二科会写真部・名誉会員 (一社)日本写真作家協会・会員 サークルBEE主宰 |
尾崎 英道
【ジャンル】彫刻・水彩
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【コンセプト】 ●彫刻作品について 日々生活の中で湧きおこる出来事・現象を形に置き換える この世の森羅万象に触れ 溢れ出るもの創像し 創作してゆく。 そのプロセスで 材料を盛り上げ 重ね 削り 彫って 磨く。 出来上がった立体(彫刻)は人の感情にどのように見え どう伝わるか 見る人にとって どんな想像をもたらすか 自分と同じ世界を感じ想像してもらえれば作者は本望だ ●野菜の水彩画について 日々生活の中で湧きおこる出来事・現象を絵や彫刻に置き換える この世の森羅万象に触れ 溢れ出るもの創像し 創作してゆく。 身近な野菜を題材とし 野菜の生命力 色の美しさ 造形美 など 自然美をリアルにとらえ 出来上がった絵が どのように見え どう伝わるか 見る人にとって 見慣れた野菜に 何を想像するか リアルな野菜の生命を感じ想像してもらえれば作者は本望だ |
【経歴】 昭和16年(1941): 東京都杉並区上荻窪出身・(現:77歳) 昭和39年(1964): 武蔵野美術大学(短・デザイン美術科)卒 昭和35年(1960): 尾崎一草・父(日展無鑑査・日彫会評議委・創型会同人)に師事 昭和42年(1967): 16回創型会・上野公園野外展に初出品・初入選 平成11年(1999):元・創型会・会友~会員を経て 「創型会・同人」 <毎年6月東京都美術館・展示会> <八重洲画廊・横浜そごう・山梨県立美術館・展示会>出品 平成24年(2012): 慈彩会・会員 毎年7月に日本橋三越へ水彩画で出品参加 <慈彩会とは>心に潤い・安らぎを・モットーに、日頃から絵画・書・工芸などに親しんでいる著名作家の集まりで1958年に発足。 三越での展示品は社会福祉へ寄贈。更に購入希望方へは有料にて販売、浄財は福祉・災害活動の支援・助成金としてきました。尚、毎年 常陸宮妃殿下も会員と同じお心もちで作品を出品御台覧戴いてきました。 (2018・60回で閉会) 平成28年(2016): 須玉市みずがき湖ビジターセンターで第1回彫刻・水彩画個展開催 平成29年(2017): 上記、みずがき湖ビジターセンターで第2回彫刻・水彩画個展開催 平成30年(2018): 〃 第3回彫刻・水彩画個展開催 令和元年(2019): 北杜市長坂・おいでやギャラリーで彫刻・水彩画・親子展を開催 <主な彫刻設置箇所> ・(留萌郡小平町・重要文化財・花田家番屋「モッコを背負う女性像 ) ・(山梨県北杜市清里・清里高原ハ イランドホテル・野外常設展示場 ・東京・高円寺・マーキュリービル「モニュメント」) ・(山梨県・清里・リゾートマンシヨン・ヴィラージュ八ヶ岳「BE 598」) ・(杉並区立桃井第二小学校 校章) ・その他あり <授賞作品数多・略> 作品掲載ホームページ 北海道留萌郡小平町 花田番屋 モッコを背負う女 モッコ像 http://www.town.obira.hokkaido.jp/kanko/detail/00002502.html |